落語観てきた「立川談春独演会@仙台電力ホール」2026/3/8

午前中出前寄席終えてから電力ホールへ。立川談春独演会を観に行って参りました。



演目はこちら↓

一、立川談春「野ざらし」
〜仲入り〜
一、立川談春「紺屋高尾」

仙台での独演会、以前は毎回ソールドアウトでしたが、今回はそうでは無かったようで。私がチケット取ったの発売からそれなりに経ってからだったけど、割と前の方の席取れました。
満席ではなかったようで、後日、談春さんがXにあげた写真見ると、空席それなりにありました。
マクラでも仰ってましたが、今落語バブルが終わって、動員が少し落ち着いてる頃らしいです。ファンとしては足を運びやすいという意味では有り難いわけですけど。

マクラは話題があっちいったりこっちいったり。談春さんテレビドラマ好きなんですね、私リブートは観てないからイマイチ話についてけなかった。
もう弟子は採らない、という話も。六十歳くらいで「弟子が真打ちになるまで生きてるか分からない」というのは、年功で昇進出来ない立川流ならではの問題なのかな。
マクラでは客席がワッと沸いてひとつに固まる、というような感じは無かったかと。

一席目は「野ざらし」。きっちりと。談春さんのいたずらっ子みたいな笑顔がたまらなく良い。テンポ良く躍動する野ざらし。

二席目は「紺屋高尾」。三月の十一日が近い日程での仙台での独演会、あれから十五年という節目を少し語って。
談春さんの「紺屋高尾」、久蔵と高尾花魁とのやり取りよりも、私は久蔵の恋を応援する紺屋の親方や周りの連中の描写で泣きたくなってくる。
おそらく期待していたお客さんが居たのでしょう、「久さん、元気?」ここで客席じわっと沸いてました。立川流の紺屋高尾はやはりこの台詞が聴きたい! というところはありますね。
春の良い噺を聴かせて頂き、万雷の拍手でお開き。良い落語会でした。

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