落語観てきた「春風亭かけ橋・神田松麻呂二人会 午前の部・午後の部@花座」2024/6/16
本日は花座へ。とっても楽しみにしていた二人会。
本当は昨日もあったんだけど仕事で行けず。本日の午前の部と午後の部、両方観てきました。
午前の部 テーマ「芝居」
一、オープニングトーク
一、神田松麻呂「奉書試合」
一、春風亭かけ橋「権助魚」
~仲入り~
一、春風亭かけ橋「蛙茶番」
一、神田松麻呂「芳沢あやめ」
オープニングトークにて昨日の公演の様子など。たっぷりだったようで、昨日も行きたかった。
今回の公演はテーマを決めてそれぞれネタ出しされていて、そのテーマに沿った演目は仲入り後にやる形にして、仲入り前は違うネタを、という構成。
松麻呂さんの「芳沢あやめ」は最近ネタおろしされたようで。
このネタを演るにあたり芳沢あやめ生誕の地まで行き現地を回ったそうです。
以前花座で佐倉義民伝聞いた時も、現地を回ったエピソードをマクラで話されていました。やはりこういうのが大事なんでしょう。
「奉書試合」は荒木又右衛門の話。
かけ橋さんの「蛙茶番」も面白かった。笑った笑った。舞台番の方を見た時のあのフレーズがたまらなく面白い。
午前の部を観た後は、そばの神田に駆け込んで昼食。そばの神田は花座に出ている噺家さんからマクラで話題に上りますね。あるいはSNSにもそばの神田で食べてる様子が載ってたり。
昼は冷たい紅生姜天蕎麦にした。夏らしくて良い、美味しかった。
すぐに花座に戻る。
午後の部 テーマ「食べ物」
一、オープニングトーク
一、春風亭かけ橋「碁泥」
一、神田松麻呂「吉岡治太夫」
~仲入り~
一、神田松麻呂「鯉の久三」
一、春風亭かけ橋「茶の湯」
午前の部と変わって入りが。
開場前かけ橋さんが声掛けて下さって「寝っ転がって観ても良いですよ」まさかそんな事出来ないけど。
オープニングトークで良い感じにほぐしてくれて、凄く楽しい雰囲気になりました。
松麻呂さんの「吉岡治太夫」は宮本武蔵が出てこない寛永宮本武蔵伝の第八話。迫力が凄い。
一席目のマクラで、迷ったネタが「茶の湯」の羊羹とツクから、と仰っていましたが、なる程そういう所まで配慮するものか。
テーマに合わせた話「鯉の久三」、たしかに食べ物が眼目のものじゃないですね。若い頃の徳川家康の忠臣のエピソード。
講談は全く初心者なので、落語と違って知らない話がまだまだたくさんある。それらをライブの時に初めて観るワクワク感が今凄く好き。
かけ橋さんの「碁泥」良かったなぁ。個人的にあんまり好きな噺じゃなかったんだけど、かけ橋さんの観て考えが改まりました。
「茶の湯」も面白かった。つい先日花金さんで伺ったばかり。でも演者さんごとに工夫や個性があって楽しい。
花座では「茶の湯」が掛かる事が多いような事をマクラで仰ってましたが、そうなのか。「茶の湯」は好きな噺だから私は有難い。花座の楽屋の帳面一度じっくり見てみたいな。
花座出来たばかりの頃は「ねずみ」に遭遇する事が多かった気がする。
今日は通しで合計八席。たっぷり満喫して大満足の一日。でもこれを受け止めきるのにも体力が要ると実感した一日でもありました。
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