落語観てきた「頑張亭たい杜独演会@青葉区桜公苑ふれあい館」2026/5/4
本日は青葉区桜ヶ丘まで、落研の後輩である頑張亭たい杜君の独演会を観に行って来ました。
たい杜君は昨年春に大学を卒業した落研OB。社会人二年目。卒業後は人形浄瑠璃文楽の人形遣いになるため修業に励んでおります。
ふるさと仙台に帰省するタイミングで落語の独演会を開催、今回で二回目のようです。
場所は桜ヶ丘の住宅街の中にある地域の集会所。確認のため早めに到着したけど、すでにお客さんが中に居て賑わってました。
お客さんは桜ヶ丘にお住まいの方や、たい杜君を応援するために集まった方。
遠方から車で来た方のために近所の方のお家の駐車場を一部解放したりもしたようで(地域の集会所のため駐車場が無い)、万全のバックアップ体制。
主催は、たい杜君のことを学生の時から応援されている地域の方だそう。たい杜愛に溢れたマダム達で賑わう、とても濃い空間でした。
会館の中に入ると、受け付けの方が話しかけてくれて、私落研のOBですと話すと、それだけで皆さん集まってきて話しかけてくれて、とてももてなして頂きました。
昨年秋の落研60周年記念落語会の時にご来場頂いたお客様も何人か。
ただ、「私も出てました、剋家清生です」と言ってもピンと来てる人皆無。そりゃそうだ、皆さんのお目当てはたい杜君なんだから。
落語会は大入り満員。六十名は超えてたかも。凄い動員力。たい杜君の人気と、彼を応援する人達の力の表れだ。
この日は落研の学生さん、また東北大落研の学生さんも観に来てくれていました。
最前列には勿論たい杜君のご家族が。当時の落研発表会名物・お母様が熱心にビデオ撮影する姿ももはや懐かしい。
演目はこちら↓
一、豊竹屋
一、王子の狐
〜仲入り〜
一、文七元結
「豊竹屋」は彼の代名詞、ご存知策伝大賞で岐阜市長賞を獲った時の演目。この演目で始めてお客様しっかり笑わせるのは凄い。
二席目の「王子の狐」はネタおろしだそう。演じる狐が可愛らしい。
仲入り挟んでトリは「文七元結」。彼の卒業公演で口演したネタ。あの時とはまた少し違った印象。私個人としては今日の方が良かったかと。
初演あり・思い入れのある噺ありと、たい杜ファン垂涎の公演でしょう。
「たい杜君を応援しよう」という雰囲気が横溢しており、とても居心地の良い落語会でした。
で、落語が終わった後はたい杜君の歌謡ショー。なんでだ(笑) サービス精神旺盛過ぎ。
彼の本業は人形浄瑠璃文楽の人形遣い。勿論そちらでも頑張って欲しいですが、こうして落語を忘れず、また落研を忘れずに気にかけてくれるのは嬉しい。
今年の秋仙台でも文楽の公演があるようです。
令和八年十月十九日(月)仙台電力ホール。
文楽協会ホームページ→https://bunraku.or.jp/
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